ワーホリin Australia

ワーホリの日々

オーストラリアで人生の迷子に…。こんなときは宇多田ヒカルさんの歌が心に響く。

こんばんわ、tkです。

現在オーストラリアでワーホリ中ですが、「これからどうしようか…」といった具合に「人生の迷子」になっています笑。

どういうことかと説明しますと、大きな目標や、やってみたいことはありますが、今まで描いていた道を進むことができなくなり(外的要因ではなく内的要因です)、「次はどうしようか、何をしようか」となっています。

それっぽく言うと「挫折?」、簡単に言えば取り組んでいたことを「あきらめた」ということになります。

今後、時間を置くことによって「また挑戦しよう」となるのか、全く違うものを見つけてそれに情熱を持って取り組むのか、はたまた何も決まらずニートや、一生アルバイトで生計を立てていくという生活になるのか…。

最後は結構ネガティブなことを書きましたが、可能性として0%ではないと思ったから書いてみただけで、そんな風になる気は毛頭ありません!

とりあえず、考えてもわからない未来の話はここまでにします。

 

宇多田ヒカルさん

まずは宇多田さんの紹介です。

言わずと知れた日本を代表とする「アーティスト、シンガーソングライター、音楽家」など、肩書を挙げればキリがないです。最近また一つ増えて「お母さん」にもなりました。Twitterで子育て中のツイートもたまにしています。ちなみに、現在の活動の拠点はロンドンです。

 

ファンになったきっかけ

僕が宇多田さんの歌を聞くようになったのは確か中学生ぐらいのころで、その頃は「この人の曲、聞いたことあるやつ多いな」というぐらいでした。当時、音楽そのものにあまり興味を持っていなかったので、たまに父親が持っていたMDプレイヤー(懐かしい笑)で宇多田さんの曲を聴いていた程度でした。 

それが高校生の終わりぐらいから大学生にかけて変わっていき、曲を聴く頻度も高くなり、さらに曲だけでなく「宇多田ヒカル」ってどんな人なんだろうと興味を持つようになりました。

それからはアルバムを買い集めたり、ホームページのブログを読んだり、「点」と「線」(ファンの人ならご存知かと)を買ったりして完全にファンになっていきました。

その中で宇多田さんはかなりの読書家であることを知りました。ホームページのプロフィール欄にお気に入りの本が紹介されていて、読書に興味のなかった自分も、「宇多田さんが好きならば」とその本を読み漁ったりしていました。おかげで今は本を読むのが好きなのですが、これがいいきっかけになりました。(現在はホームページも当時からだいぶ更新されていて、宇多田さんの好きな本のリストは、どこを見れば載っているかわかりません。個人的には残念です。)

 このように、ファン一直線だったのですが、この時期がちょうど人間活動(活動休止)期間に重なっていたので少し残念な思いをしたことを覚えています。しかし、宇多田さんはTwitterを続けてくれていたので、彼女のツイートがあるごとに返信をしていたことをよく覚えています。(実は奇跡的に返信をもらうことができました!その時は嬉しすぎてTwitterのページをスクショして、印刷しました笑。今でもファイルで保管しています(^-^))

 

今思うこと

そしていま宇多田さんの歌を聴くことによって、この現状をポジティブにとらえることができ始めました。ただ「頑張ろう」みたいな歌はあまりないのですが、「この曲のこの歌詞が、今の自分に当てはまってるな」とか「ちょっと大変だけど自分だけじゃないんだな」と思わせてくれる歌詞などがたくさんあります!(本当は歌詞も紹介できたらと思ったのですが、調べると歌詞の引用は著作権法に触れてしまう可能性があることが分かったのでやめました。)

 

終わりに

このブログは一応ワーホリのブログなので、ワーホリに興味がある人が見てくれているのかなと思います。今回はあまりワーホリと関係のない内容ですが、宇多田さんの曲には心に響く歌詞が多いので、あまり聴いたことがないという人はこの機会に聴いてみてはいかがでしょうか。