ワーホリ・持ち物編「持ってきてよかったもの」「持ってくるべきだったもの」
こんにちは!
今回は持ち物について書いてみようと思います!必要な持ち物は男女でも違って、さらに人によっても違うと思います。なので、この記事では一般的に必要なものよりも、自分が持ってきて「よかったな」と感じたもの、また「持ってくればよかったもの」を紹介したいと思います。
持ってきてよかったもの
- パソコン
僕は「あった方が便利かもしれない」ぐらいの気持ちで、出発の数日前に購入して持ち込んだのですが、すごく助かっています。仕事や家探しにはインターネット環境が必要ですし、仕事探しに必要なレジュメ作成はパソコンがないとできないです。
スマホがあればネットは見ることができますし、留学エージェントのオフィスなどに行くとパソコンが使えるところもあります。しかし自分で持っていた方が、自分の都合のいい時間にいくらでもできるので便利です。英語の学習にも使えますし、YouTubeも大きな画面で楽しめます笑。ブログもスマホの小さい画面よりも、キーボードをたたいて書く方が効率がいいです。
オーストラリアは日本に比べ物価が高いので、必要だと思った人は日本で使っているものを持っていくか、僕のように買って持ち込んだ方がいいと思います。
- マフラー
僕が来たのは8月の初旬なので、南半球は冬になります。そのため冬の準備をしっかりしてきたのですが、実際は、日本の冬のように「ダウンジャケット」、「マフラー」、「手袋」といった完全装備は必要なかったです。ユニクロの薄手のダウン、または日本で春や秋に着るようなコートがあれば十分です。ですが、真冬は7月だったらしいので、その時期に渡航を考えてる人は十分な準備をした方がいいと思います。
あとこれはシドニーの場合です。オーストラリアは場所によって全然気候が違うらしいので、よく調べて準備してください。
ここでマフラーの話になりますが、オーストラリアに来てみてわかったのが、かなり風の強い日が多いです。風のない日は日本の春や秋の服装で十分なのですが、ひとたび風が吹くとすごく寒いです。日の出てる昼間ならまだ耐えられるのですが、夜はめちゃくちゃ寒いです。そこでマフラーが活躍してくれます。マフラーがあるとないではかなり違います。冬に来る人はぜひ持ってきてください。
持ってきてよかったものは以上です。たった二つで終わってしまったのですが、大体持ってくるだろう物は便利であっても省きました。(キリがないので)
パソコンについては僕も出発ギリギリで判断したということと、持ってきていない友達もいたので書いてみました。
持ってくるべきだったもの
おそらくこれからワーホリに来る人にとっては、こっちの方が重要になるかと思います。一か月半生活して思ったものを挙げていきたいと思います。
- ノート
大抵の人は持ってくると思いますが、僕の場合は学校に通わない前提で来たので持ってくるのを忘れました。メモや勉強をしようとしたときに紙がないというのは、すごく不便です。オーストラリアで買ってもそんなに高くないですが、そんなに荷物になるわけでもないので、日本から持ってきた方がいいと思います。
- ファイル
オーストラリアに来てから銀行の口座を作ったり、タクスファイルナンバーなどの手続きをしなければいけませんが、これらの重要書類が紙でもらえます。これらはオーストラリア滞在中はとても大切なものなので、きちんと管理しないといけません。そこでファイルがいくつかあれば、整理もできて便利です。僕は必要性を感じて「Daiso」で買いました。でもオーストラリアの「Daiso」は2.80ドル均一でした。日本で100円で買った方が断然お得です。
- 保湿クリーム
僕は日本で使っていなかったので、持ち物のリストには入れていなかったのですが、オーストラリアは乾燥がすごくてすぐカサカサになります(特に顔)。結局、現地で購入しました。日本で買ったことがなかったので、オーストラリアの値段と比較することができないのですが、これもおそらく日本で買った方が安いと思います。
- 眉毛とかを整える小さめのはさみ
これは完全に忘れていました。ちょっと気になってきてから持ってないことに気が付き、これまた「Daiso」で買いました。
…「Daiso」結構便利です。でも100円じゃないので、日本にいるときに気が付けば日本の「Daiso」で買いそろえましょう。
- 下着を多めに
これは個人の洗濯の頻度と、「うっかり」がなければあまり問題ではないのですが、僕の場合はよくやらかします。洗濯をする頻度を抑えたい人、「うっかり」があるひとは多めに持っているといいと思います。
終わりに
以上、あまり多くないですが、僕が「持ってきてよかったもの」、「持ってくるべきだったもの」でした。もう少し時間がたつと新たに出てきそうな気もしますが、今回はこのぐらいです。
持ち物は最悪忘れてしまっても、大抵のものは買えるのであまり神経質になることはないと思いますが、余計な出費になります(僕のように)。ネットや経験者から情報をしっかり集めてから、自分に必要なものを準備してみるといいと思います。